次男とママのバトル

中学受験を控えている次男、最近、少しずつ成績が伸びてきている。

昨日、合否判定テストの結果で次男を喜びあった。

とは言っても次男、基本的にママに言われてやることをやっているという感じ。

当然だがまだ小学６年生、自主的にがつがつ勉強していく、という雰囲気ではない。

ママの管理下に置かれ、勉強するのだが、ママがいない時にはどうしてもサボり気味になる。

そして、ママからの間違い直しの連打に昨日、けんかが勃発した。

長女を寝かしつけている間、リビングから大きなママの怒号が聞こえた。

寝かしつけを終え、リビングに行くと、直しを何回もやらされ抵抗する次男と直しをやらないと成長できない、やらないなら、受験をやめろ！と言うママの間でけんかになっていた。

結局、昨日はその後はパパが勉強の面倒を見てあげた。

ママが思うことも正しいし、期待する気持ちもわかる。

次男の気持ちもわかる。

２年前の長男のときは、もっと激しいバトルが毎日のように繰り返されていたので、慣れてはいるものの、いざこざにはならないようにしてほしい。

次男はおとなしく、ママのいうことを素直に聞きながら勉強してきたのだが、受験に近づくとやはり、勉強量も多くなるし、ストレスにもなるのだろう。

なんとか間に入って、気持ちよく受験勉強できるようにしたい。

ここがパパの役割なのだろう。