長女の掛け声
一昨日は次男とママの間で喧嘩が勃発したのだが、昨日はいつものように仲直りして一緒に中学受験に向けた勉強を再開していた。
昨日は次男の勉強の邪魔にならないように小学1年の長女と家の中で別部屋で遊んでいたのだが、勉強に疲れた次男が長女にちょっかいをかけにやってきた。
そうするとママがやってきて、次男にリビングに戻って勉強を再開するように促した。
次男がふざけていやがっていると、長女が
「5位になったことを思い出しや!」
思わずびっくりして笑ってしまった。
5位というのは、先日、次男が受けた合否判定模試で、苦手だった国語の科目でクラスで5位になり、自信につながっていたのだ。
幼い長女から励ましの声をかけられ、致し方なく次男はリビングに戻っていった。
時として長女が放つ言葉に驚くことが多い。
よく周りを見ていて、いろんなことを考えている。
ちょっと前で幼児だったというのに、なんという存在感だ。