atsumachiの日記

学びや日常のこと、子供のこと等の雑記です。

湯島天神の絵馬

今日は明け方、早く目が覚めてしまった。
二度寝しようとしたが覚醒していて眠れなったので起きた。
中学受験を予定している長男のために、社会のテキスト問題をコピーし、ノートに貼って復習できるようにしていたのだ。
コピーしている最中、いつものように長女のパパーっという声が。
目が覚めた瞬間、とりあえずパパを呼ぶので迎えに長女が寝ている部屋へ。
だいたい、すぐには起きず、まどろんでいるのだが今日はすぱっと目が覚めたようで抱っこ、というので仕方なくリビングまで抱っこ。
目が覚めるまでずっと抱っこを要求されるのだが、もうすぐで5歳になる長女。そこそこ重い…
抱っこは卒業してもらいたいところなのだが。
抱っこを要求した後、すぐに応えてしまうのがよくないのだろうが…
目が覚めたようなので膝に座らせ一緒に長女と朝食。
8時をまわり、長女が嫁さんを起こしに行くと、まだ長男、次男が起きていないことを知ると嫁さんが声を荒げて上の子供らを起こす。
そして今日は自分が長男と自習室で勉強。嫁さんと次男、長女は義妹夫婦と生まれて半年程になる赤ちゃんを見にいくことになっていた。
ということで長男と自習室へ勉強しに行く。
午前は国語の記述テストの直しをやったのだが気乗りしないようだ。
記述は難しい。算数はわかりやすいロジックが数字という記号で示されるわけだが、国語はロジックはそこにあるのだがそこに小説分のような文章であれば主人公の心情を理解する力が必要だし、正しい論点で過不足なく問いに対して客観的に説明できる力が必要になる。
やはり国語がなによりの基本的な学問だと感じる。
結局、あまり勉強のスケジュールや内容を押し付けると良くないので、長男がやりたいように、そしてある程度、不足している点や優先順位を認識させ、勉強する内容を組み直すことに。
昼食後、ようやく勉強が軌道に乗ってきた感じに。
自分も寝不足だったので一瞬だけ仮眠を取り、長男の勉強のため雑多に散らばっていたプリントを整理。
ちなみに昨日、東京に住む義妹夫婦が湯島天神で開運絵馬や学業成就鉛筆を買ってきてくれた。
昨日、長男に早速絵馬を渡し、合格祈願を自分の手で書かせた。
これで長男も頑張らざるを得ない。
少し自分も気が重いのだが…