技術士口頭試験
無事に技術士口頭試験、合格していた。
今朝5時過ぎに目が覚め、もしかしてもう技術士会のホームページで結果がアップされているかも、と思い、ホームページにアクセスしてみるものの、未公表。
その後、6時前にもう一度、ホームページに確認してみると、結果が公表されていた。
初め、合格者の受験番号を確認した際、自分の番号がなかった。
えっっとショックを受け口頭試験のどこがまずかったのか、という試験時の状況が頭によぎった。
そしてもう一度、見直したら、受験番号を見つけた。
画面を拡大しすぎて、自分の受験番号がたまたま表示させていなかっただけだった…
うれしい、というよりもホッとした感情が先に出た。
個人的な印象として、今年は自分が受験した科目は筆記試験の合格率が低かったし、コロナの影響もあって令和3年度の受験申込までに令和2年度の合格発表が間に合わないことになってしまっていることだから、口頭試験の合格率は高くなるのでは、と思っていた。
ところが口頭試験の合格率、自分が受験した専門科目は令和元年度に続き、他の科目と比較して合格率が低いままだった。
それにしても、あまりにも合格結果発表までの道のりが長かった。
今回、機械部門で合格することができたのだが、自分の会社業務において機械部門と同様、関連性が非常に高い、上下水道部門、そして最後に総合技術監理部門も今後、受験してみたい。
受験勉強するにあたり、家族の同意が得られないといけない。
隙間時間に勉強し続けていくことは続けていきたいと思う。