atsumachiの日記

学びや日常のこと、子供のこと等の雑記です。

思索

今日はここ毎週土曜日の恒例で長男は午前、夕方から夜にかけて2回、塾があるので車で連れて行き、昼食をケンタッキーで済ませてそのまま自習室へ送り込む。
次男は午前は塾、夕方から自宅でピアノレッスン。その間は友達と遊びに行く。
嫁さんは会社の昇給試験のための論文で会社にこもってがんばる日。
ピアノのレッスンや長男の送り迎えがなければ長女と一緒に遊びに行けたりするのだが、無理なので長女は保育園。
保育園で土曜日にも結構子供たちは集まるので、それなりに楽しんでいるのでよいのだが、少し申し訳ない気持ちになる。
自分は少しあいた時間でちらかった部屋の掃除や洗濯、そして長男の中学受験のテストのファイリングややり直し用ノートの作成等々、やらなければ多いのだが、せっかく与えられた自分の時間。どうしても読書し、思索に耽りたい時間がほしいと感じてしまう。
自分は6月中旬からは東京へ異動が決まっている。突然の異動のため共働きで一緒に転勤することなどできない。
だが嫁さんも一緒に東京へ異動希望を出していたのだが、当分、目途が立たないという。
昨晩、家に帰るなり、嫁さんからこれからどうするのか!と問い詰められた。
夕食を食べながら焼酎ハイボールを飲みながら会話を重ねたがハイボール1缶では足りなかった。昨日は寝不足だったので頭が働かなかったが、自分の中での考えははっきりしていた。
それは基本、嫁さんと自分は近くにいるべしという判断だ。
嫁さんが3人の小学校以下の子供をかかえて働くことはしんどい。もちろん、お義母さんの協力はあって成り立つものだがそれでもしんどい。
それ以上に嫁さんのストレスを近くで受け入れることができる状況をつくることが今は重要だと判断している。
もちろん、自分も子供が近くにいないことはつらい。子供も近くに父親がいないことは初めての経験となるのでどう感じるかだが。
異動は長男の中学受験にも影響する。ここ最近まで長男の受験フォローは自分が担当していたのだが、異動して物理的に長男から離れるとフォローはできなくなる。
長男は6年生なので、中学校になる時、地元の小学校の友達がそのまま中学校で集まるような場所に放り込まれるよりは今、目指そうとしている中学受験は関西であろうと関東であろうとどちらでもよい。
もちろん、関東と関西、またそれぞれの学校で受験対策の傾向は違うのであろうが、それに振り回されることのない勉強を進めていくしかない。
そういう意味では、嫁さん側が異動の目途が立たなくとも基本、異動希望は出し続けること、長男は関東方面への進学も見据えた勉強方法にする、という考えに収斂される。
もうすぐ5歳になる長女は、嫁さんに叱らてすねんぼしていて座布団に横になったまま眠ってしまっていたため、寝ようと思った矢先に起き、一緒に横で添い寝したがやっと眠りに入ったのが深夜0時。
そこからお風呂に入ったら目が覚め、昨晩は寝入りが悪かった。
話がはずれたが読書し、思索に耽る時間を一瞬取ることはできたが過去の短い日々の出来事を整理し、記すだけで時間は過ぎる。
そろそろ長女を保育園に迎えに行かなくては。ピアノの先生が来るのにまだ部屋が汚い。
ここから頑張ろう。