読んだら忘れない読書術

最近、読書が滞っていた。
仕事の関係上、専門書を、読む機会の方が多くなっていたこと。なかなか読書に時間が避けなかったため、本が読めていなかった、というより、本を読むペースが落ち込んでいた。

本を読んでも頭に残らない、読んでる最中は楽しんでいることは間違いないのだけど、なぜか自分の頭に残らない。そんなことがずっと気になっていた時に、「精神科医が教える読んだら忘れない…」と表紙に書かれたお題目を見たものだから、つい、購入してしまったのだ。

読んでみると、なかなか面白くて読みやすい。書いてあることは、予想通りの内容も多いのだが、猛烈に本が読みたくなるスイッチが入る。
読んだ本の内容を頭に残すには、やはりアウトプットが必要。人に説明したりブログやフェイスブックに書いたりといったことを読んだ数日後以内に実行することが大事だという。

そんなことから今後、ブログに本を読んだ感想をまとめていきたいと思う。