淡路島にて釣り(後半)

気を取り直して、昨年、ルアーでエソが釣れた洲本へ向かうことに。
長男は子どもまつりを気にして釣りの継続とまつりを天秤にかけて迷うが、子ども祭りは保育園の子どもの遊びだと説得して釣りを継続することに。

途中、フィッシング高橋にて情報収集、聞くとどこも似たような釣果で、昼間はベラかキス、アジ。イカの回遊があれば遊べるとのこと。
でもまだ青物やタチウオも渋いようで、下手すればアジすら釣れないとのこと。
昨年は炬口漁港でこの時期、サヨリが夕方に集まっていたが、サヨリもまだ回遊はないらしい。

色々迷ったが、炬口漁港で昼間は適度にタコやイカ釣りを試し、夕方からタチウオや青物を狙うことに。

長男とマクドで作戦会議(とはいってもただ釣り雑誌を眺めているだけだが)後、炬口漁港に向かう。

炬口漁港は、バーベキューしながら釣りを楽しんだり、手前にある小さな砂浜で遊んだり、家族連れが多い。

防波堤の第二コーナーあたりがいいかと思ったが、あつとが砂浜で遊びたいというので、防波堤の第一コーナーで釣りを開始。
タコ、イカ釣り用のジグを投げて見るが、海が浅く、透けて見えるので、タコ、イカがいないのは明らか…
仕方が無いので投げ釣りでキスを狙う。
根掛かりで何度か失敗するがかわいいコチをゲット。あまりにも小さいのでリリース。
長男は砂浜で遊んだ後、自分でサビキ釣りを始めた。
かわいいベラが釣れたがこれまた小さいのでリリース。パパはそのあと、内向き側でカワハギも釣ったがこれも小さい。
その時、内向きの手前で悠々と泳いでいるカンダイを発見。急いで仕掛けを作るが間に合わず…
そこでママからすぐに帰るよう、怒りのTELが…夕まずめを狙うつもりが釣り断念。結局、昨日釣ったキス一匹の釣果でした。